先日、特殊建築物の定期報告の仕事で有漢町の老人ホームへ行ってきました。
その老人ホームの目の前の公園に石のモニュメントを発見。

有漢町農村公園
有漢町といえば石の風ぐるまが有名。
(ほんとに廻るらしいんだけど、私は廻っているところを見たことがないです・・・)
関係あるのかなって、老人ホームの総長さんにお伺いしたところ、、、
石の風ぐるまの常山公園も、この農村公園も、なんとこの総長さんが町の職員時代に深く関わって整備したということ!
高速道路の開通に合わせ、観光資源の乏しい町に「風をあつめ、風を起こす」を合い言葉に広域的な地域間交流を進めようと! そのモニュメントとしての「石の風ぐるま」なんだそうです。
モニュメントの石の作品は高知市の彫刻家 門脇おさむ氏。
ここに限らず色々なところで石の風ぐるまを題材に作品を造っている方です。
農村公園も同じ門脇おさむ氏による石のモニュメントですが、こちらは風ぐるまではなく「万華鏡」を題材としています。

中央の塔。隙間から中に入り上を見上げると空に向かって万華鏡が見られるはず・・・
ガラスが曇ってうまく見えませんでした、、、、。

石の滑り台。

顔の形の石。目のところが万華鏡になっています。
こちらは直接雨に当たらないので曇りもなく良く見えました。



<クリックで拡大します>
「農村公園」といっても農村風景の公園じゃないです。(要は補助金の出どころ・・・)
グラウンドやゲートボールスペース、少しばかりの遊具。
やっぱ、芝生広場の石のモニュメントがメインですね。
お弁当広げてのんびりくつろげそうな公園でした。
帰りに常山公園の石の風ぐるまを見に行きましたが、やっぱり廻っていない・・・・
廻るところ見たいですね!
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