1週間ぶりにフルに使える様になったMac・・・・・・
とはいえ、まだ最終のバックアップの最中なのですが、、、、

今回のトラブルのきっかけは、
Tech Tool Pro 5によるデフラグ、、、、
調べてみると、Macのデフラグには、
Drive Genius 2 とか、
iDefrag 3.0 ってソフトの方がいいみたい、、
Tech Tool Pro 5 がダメとはどこにも書いてなかったけど、ちょっと今回のトラブルで不信感が生まれましたね。
Time Machineのバックアップで外付けのハードディスク、Time Capsulに1時間ごとのバックアップは取っているんですが、今回のようにハードディスクそのものに問題が発生した時には、ディスクを初期化してTime Capsulのデータから復帰するしかない、、、
これに結局、ほぼ24時間かかってしまう!!
今回のトラブル、週末だったからなんとかしのげたけれど、仕事の立て込んだ平日だったらと思うと、、、、
この1週間で、バックアップの取り方そのものを見直してみました。
1.Time machineでのTime Capsulへのバックアップは継続・・・ずぼらな私にとってはこれは外せない!
2.内蔵ハードディスクを2台体制にし、追加のハードディスクに起動ディスクごとバックアップを取っておく。
3.普段使いのハードディスクと、起動ディスクのバックアップディスクを1週間ごとくらいで同期させる。
(3.が手動になるので、、、ここが自身がないが、、、)
(自動にも出来るけど、Time Machineのバックアップと重なったときの動作が心配!)
こうしておけば、ちょっとした復帰にはTime Machine、ハードディスクのトラブルにはもう1台のハードディスクで対応できる様になる・・・・・・はず、、、(うまくやれば、、、)
Macトラブルの間に、
H邸ゲストハウスの工事が進んでいました。

この日は配筋検査。
敷地南側に擁壁と法面があるため、擁壁と法面に荷重の負担をかけないよう、南側の基礎を掘り下げています。
結構なコンクリートボリュームになってしまいました。
この日、ついでに瑕疵担保保険の検査もあり、検査員の方にもじっくりと検査してもらっています。

同じ週に木材の検査も行っています。
今回の工事も、
D-HOUSEと同じ、鳥越工業さん。木材の検査も同じ加工場での検査です。

今回、梁には松を採用。やはり結構割れがありますねえ、、松の乾燥は難しいからなあ、、、まあ今回は全て隠れるので気にしませんが。
と思っていると、方形屋根の隅に使う一番大きな梁は割れていないじゃない!
見ると、この材だけ「
山渋木材」の名前入り!

ひょっとして、って聞いてみると、大工さんは知ってましたね。松材の天然乾燥で有名な”
お日様ドライ”の
山渋木材の製品。
聞いたことはあったのですが、自分の現場で使うのは初めて。(やはりいい色をしてますよね!)
棟上げが楽しみです!!
スポンサーサイト
↓↓↓↓↓記事に合ったお知らせ 出てるかな?・・・↓↓↓↓↓