D-HOUSEの工事業者も無事決まり、ちょっと手が空いた時期にMacの調子が、、、、
ここ数週間、仕事してると、どこからかほんのかすかな音で
「カーン、カーン、カーン・・・・・」って聞こえてくるような?
Mac本体や外付けのハードディスクの音でもないし??右のMacと左の外付けハードディスクの共鳴???
その内、起動時に「
アローケーションのオーバーラップ」なんて、ディスク診断ソフト
Techtool Proの警告まで出てくる。
要はハードディスク内の空き領域と書込み領域の区別がおかしくなってるんだろうなあ、って気安く考えつつ一応ネットで検索
「
ハードディスクをいったん初期化し、システムとアプリケーションをインストールし直してください。もちろんその前に、バックアップすべきものはバックアップしておいてください。
おそらくあなたが考えている以上に、事態は深刻な状態です。
むしろハードディスクを交換しないといけないケースかもしれません。」
なんて、恐ろしいご意見まで載ってたりして!
しかたない!こんなときの為の
Techtool Proに頑張ってもらうか!
Techtool Proは起動ディスクを診断できないので、まず
eDriveっていう仮想のドライブを作ってそのドライブから診断・修復を行うんだけど、最初
Techtool Proをインストールしてすぐに
eDriveは作ったものの、その時なぜか(忘れたけど)うまく
eDriveが機能せず、結局作った
eDriveを削除してしまい、そのままにしてました。
で、今回また作ろうとしても作れない??
なんどか試した後、結局一度
Techtool Proをアンインストールし、サイドインストールし直してようやく
eDriveが完成・・・・・ふ
う。
eDriveからのハードディスクのチェックで軽いエラーが見つかり簡単に修復完了。
こんなエラーで問題なの? って感じで今度はついでにハードディスクの最適化(断片化の解消)にトライ。
解説によると、「
最適化中に停電等の不意の問題が起こらない限り、非常に安全です、、、、、、最適化中の突然の終了は、ボリュームの不具合やデータ消失を招く、、、、」
安全なのやら、危険なのやら???
まあ、スタート!
最初に現在の断片化の状態が表示されるんだけど、
画面は真っ青。きれいじゃん!
って思ったら、解説によると、
青い部分にデータがあり、白い部分はデータが無い部分との事。
「真っ青」という事は、ぜんぶデータで埋まっていて、空き領域は見えてないってこと!(60ギガのディスク容量の内、10ギガぐらいしか残ってなかったとはいえひどい状態!)これじゃあたっぷり時間がかかるだろうと予想してたら、、、(ここまで読まれた皆様のご期待どおり?)
・・・・4時間後ぐらいにストップ!!
「
最適化中の突然の終了は、ボリュームの不具合やデータ消失を招く、、、」
案の定、強制終了後、再度ファイルのテストをするといくつか壊れてる、、、
おそらく、ハードディスクが一杯で
eDriveが作業に使う作業領域が足りなかったんだと思い、データを外付けのハードディスクにせっせと移し替え、ハードディスクの空き領域を確保し、またファイルのエラーを修復してから最適化に再トライ。
コンピューターに一晩働いてもらって、今度は最適化無事完了!ふ
う、、、
これで完璧、、、、、のはず!
が!ファイルの修復と最適化(断片化の解消)がうまくいき、これで快適に作業できると思ったのも束の間、、、
修復後、Vector Works(私のメインの仕事に使うCADソフト)での仕事中、フリーズ!
まあ、時々はあるんだけど、なにもマシンのメンテ後に止まらなくても、、、
そういえば暑い日。
昨年の夏も部屋が暑いと良くフリーズするから、人の為よりMac様の為に、暑い日は早めにクーラーかけてたっけ。
要は冷却できてないのかと、マシンを開けてファンの掃除をしつつ、そろそろ作業環境の見直しもしないといけない時期かなあ、、、、、
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