今、仕事に使っているのは、Power Mac G4 (Mirrored Drive Doors FW800)/2003年モデル。
6年前のモデルがまだまだ現役で仕事に使えるんだから、Macって故障知らずだよね。しかもこれ2006年に中古で買ったマシン。
60GBのハードディスクなら十分だと思ってたら、最近のOSもアプリケーションも、とんでもないくらい容量が必要で、写真や音楽ファイルを貯め込むとあっという間にスペースなくなって、すぐに使わないファイルは外付けのハードディスクに保存しつつも、最近では作業に使える空き容量は7GBぐらいしか無くなってました。
また、外付けのLAN接続のハードディスクが(Win用なんだろうなあ)Macからの長い名前のファイルを受け付けず、気軽にバックアップが取れない状態。ちょっとずつのバックアップならいいんだけど、まとめてバックアップしようとすると一つ名前が長過ぎて引っかかると、その後の保存が全部止まってしまう。
色々考えて環境改善を図ろうと思ってます。
1.現行G4マシンのハードディスクの増設。
(ハードデスクを増設して、そこに新しいOS X Leopardを入れ、外付ハードディスクのデータもまとめる。)
2.文字数制限のない、Macに完全対応の外付けハードディスクにデータをバックアップ。
(Leopardの機能で自動バックアップが可能)
3.新しいIntel Macは無理だけど、その前のG5ぐらいにはマシンをバージョンアップさせるか。
(G4じゃあLeopard重いだろうし、遅れながらでもついていかなきゃね)
という訳で、とりあえずはG4にハードディスクの増設開始

先日、ファンの埃をきれいに取ったので今日は快適な作業。ドライブキャリアを外し、配線を外します。

元のハードディスクのついたドライブキャリアにもう一台のハードディスクドライブを増設。
下の薄い方が新しい160GBの増設ディスク。以前に比べ、安く、薄く、容量もUP!

配線を接続して

ドライブキャリアを元の位置に取付けて完了。
Macの内部を触る作業、最初のメモリー増設のときは恐る恐るだったけど、今では結構慣れちゃいましたね。
といっても、メモリーやハードディスク、USBポートの交換や増設ぐらいだけど。
この後、OS X Leopardをインストールする時に、元のハードディスクからアプリケーションやファイルを一括で転送し、無事作業環境の引き継ぎが完了。
ただ、アプリケーションの転送時に認証ファイルが壊れたのか、セキュリティなのか、再度認証の必要なアプリケーションがありましたね。こういうところもあるので結構面倒な作業。
これでとりあえずはG4の延命は図れたでしょう。
でもまだ時々、「
カーン、カーン、カーン、、、、、、、」ってかすかな音が、、、??
何の音、、、か分からない。かすかな、、音?。共鳴??
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