今日は以前に何度か取り上げた「200年住宅」のつづきです。
明日6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されます。

住宅ローン減税・200年住宅
その1~その4で概要はお知らせしていましたが、施行直前になってようやく全貌が見えてきましたね。(でもまだ細かい手続きについてははっきりしないところがありますが・・・・・)
昨日はその講習会

うんざりする程資料をもらいました。
(金かかってるだろうなあ!)
気になっていた手続きについては、住宅性能表示とは別に、
所管の行政庁に申請を一式申し込むか、
事前に住宅性能評価機関に技術審査を依頼し適合証をもらって所管の行政庁に認定申請を出すか、二通りのルートが用意されました。
(でも県のホームページを見ていると、住宅性能評価機関に出してほしい様に見えましたね。「住宅性能評価機関でもらった適合証をつけて、、、」が標準手続って書いてましたから・・・仕事増やしたくないんだろうな)
手数料は県だけで済ませた時には¥46,100-
(6/15訂正)(岡山県)民間評価機関を通す場合は、
ハウスプラス中国住宅保証で¥39,900 + 県の手数料¥6,100=¥46,000-
(←足し算、間違えてましたね。すみません、6/15訂正しました)(うまく調整してますね。)長期優良住宅に対する税制は、
その1~その4でローン減税に充填をしぼってお知らせしていましたが、H20年の改正による、登記にかかる登録免許税、不動産取得税、固定資産税の特例措置もまとめて示されました。

最大600万円の控除・・・・ですがそれはあくまで、たくさん借りた場合。
実際にそこまで借りる方は少ないでしょう。
実際のところ、200年住宅でどれだけ得するのか(あるいは費用がかかるのか)次回簡単なシュミレーションをご紹介します。
PS.Mac移行計画 その後
いままで使っていたMac G4はサブマシンとして、新たにG5を購入。といってもIntel Macは買えないので、少し古いのを中古で仕入れました。
OSは最新のLeopardにバージョンアップ。
Time Machineという機能で1時間毎のバックアップが可能で、いつでもマシンを過去の状態に戻す事が出来ます。
(私たちにとっては過去のデータは本当重要です)
これで面倒なバックアップ作業から開放されそうです(⌒_⌒)
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