平成22年度の長期優良住宅に関する補助が発表になりました。

昨年度、
D-HOUSEでもらった
長期優良住宅の補助金ですが、今年度はどうなるのだろうと、
長期優良住宅普及促進事業のホームページをたまにチェックしていたのですが、いっこうに新しい話が出なく、ひょっとして単年度で打ち切りか?・・・・・・・って思っていたのですが・・・・
なんと、今年は
別の名称、窓口で実施!!
平成22年度 木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)内容に多少の変更はあっても、事業の窓口まで変えるのは・・・???? ですね。
それはともかく、今年の内容は、一般型と地域資源活用型の2本立てとなりました。
(1)一般型 中小住宅生産者により供給される次の全ての要件を満たす長期優良住宅の建設を行う事業 * 所管行政庁による
長期優良住宅建築等計画の認定を受けたものであること
* 補助事業の実績報告を行うまでに、
一定の住宅履歴情報の適切な整備及び蓄積がなされていること
*
建設過程の公開により、関連事業者や消費者等への啓発を行うこと
(2)地域資源活用型 (1)の一般型の要件に加えて、次の全ての要件を満たす長期優良住宅の建設を行う事業
* 都道府県の認証制度等により
産地証明等がなされている地域材を使用すること
*
構造材(柱・梁・桁・土台)の過半において上記の地域材を使用していること

つまり、
地域の木材を使うことで、プラス20万円の補助が上乗せされることになりました! (⌒_⌒)
地域の木材の活用を推進している当事務所としても、これは嬉しいニュースですね。
他の変更点は、前年度はまずエントリーしてから長期優良住宅の申請にかかっていたのが、今年度は長期優良住宅の認定を受けてからエントリーするといった、手続きの一本化が図られた模様、、、、まあその方が単純だろうけど。
一方、岡山県の今年度の県産木材の補助は昨年度の当初と同じ20万円。


昨年度は、当初20万でしたが、
その後30万円に増額されたのですが、、、今年も期待したいですね!
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ofc-tani@mx2.wt.tiki.ne.jp
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