木の国美作推進協議会主催による、東日本大震災の被災者向け復興支援住宅設計審査会で優秀賞を頂きました!

夏頃に、「800万で支援住宅を造る」からコンペに参加して!って聞いた時は・・・800万じゃ無理だろ!!
って思いましたが、「どんなに小さくてもいいから!!」って云うもんで、できるだけコンパクトにまとめた案を出させて頂きました。
11月末に審査があるとは聞いてましたが、連絡もなく、、、
山陽新聞の記事で優秀賞を知らされた次第。
全県版に記事が載るって気持ちいいですね!! \(^_^)/
こちらは津山の夕刊紙 津山朝日新聞の記事 (^_^)

こちらがコンペに提出した案
基本 夫婦二人に限定し部屋数を押さえた上で収納を充実させる様に割り切っています。
次世代基準の断熱性、屋外の土間スペース、南の深い軒、上下の通風・・・最低限譲れない、いつもの設計趣旨はそのままです。


800万で納まるかどうかは自信ありませんが、事務局の方で工務店に見積を依頼して頂いたとかで、「なんとか、、、」って返事をもらえたそうなので一安心 (´o`)
被災者にとって暮らしの再建は一番に考えたいもの。
本当は、色々な支援策が用意され、家族4人程度が充実して暮せるすまいが確保できる様なしくみがほしいと思います。
PS.新聞に載ったおかげで色々な方からお祝いのメッセージを頂きました!
ありがとうございました m(_ _)m
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