再生工事に取りかかってから急ピッチで進む余野の家。

長かった解体工事ですが、いざ再生が始まると、後は新築の場合と同じペースで工事が進みます。
この日で屋根が葺き上がり、これから本格的な内部造作に取りかかって行きます。


この写真の数日後、大阪よりお施主さんが帰省され、現場を見て頂きました。
前に戻られた時は、ほぼ解体工事が終わったころ、、、、、
昔の面影の何もない・・・はっきり云って・・・残骸!状態・・・
かなり心配されていましたが、この 『再生!』 の状況をご覧になり、心配も吹き飛んだご様子。
安心頂き、こちらとしてもホッとした次第です。

外壁はいつものローコストガルバの予定でしたが、壁と屋根のガルバリウム鋼板の色決めの時に、参考にとご覧に入れた
台公民館の外壁の杉板を気に入って頂き、玄関脇の壁だけは杉板に変更となりました。
この日ついでに色見本をお見せして杉板の色を決定しました。
(もっとも色塗りは、いつもの常套手段・・施主塗装!・・・・なのですが (・・,) )
次にお見えになるのは、ほとんど出来上がっている頃?
慌ただしかった、H邸-ゲストハウスの実施設計も一段落し、D-HOUSEの進行状況共々、出来るだけこのブログでご紹介して行きたいと思っています。
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