棟上げ後の雨で屋根工事の進まない
H邸ゲストハウスに比べ、屋内の改修工事が主体の、
K邸離れの改修工事は順調に進んでいます。

玄関になる部分は出入りしやすい様に広げたため、元からサッシも断熱性能の高いものに取り替える予定でしたが、縁側の掃き出し窓は、元のサッシのガラスをペアガラスに取り替える程度にしようという計画でした。
予定していたペアガラスは、日本板ガラスの「
スペーシア」という、3mmのペアガラスの間に0.2mmの真空層を設けたもの。
通常の6mm程度の空気層があると、ガラスの総厚さが12mm以上にもなり、古いアルミサッシには入れることができません。
既存サッシの枠にはめ込むアタッチメントもありますが、これを使うと二重の枠が出来る様なもので、ちょっと見栄えが、、、、ガラスも小さくなるし。
ただ、見積を取ってみましたが、このへんの地域、日本板ガラスをあまり使わないのか、、、、
スペーシアが高い!!
それなら、いっそ既存のサッシを撤去し、新たに断熱性能のいいサッシ+普通のペアガラスにした方がいいじゃん!!
エコポイントで18,000点も付くし!!
って、ことで、南の縁側にも気持ちよく、上等のサッシを入れることができました。(⌒_⌒)

現在は、内部の壁の断熱工事に入っています。
外壁の断熱材は、先日紹介した熱反射シートを採用。

本当は、これだけではいまいち不足、、、なのですが、厚い断熱材を入れると部屋が狭くなってしまう。
まあ、シートの隙間をきっちりとテープ貼りすることで気密が上がれば、かなりの断熱性は得られるんじゃないかと期待しています。

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