H邸ゲストハウスの足場が外され全景のお目見えです。

この日は三角形のテラスのウッドデッキを施工中。
今回カンドーレマルニカラっていうオレッジがかったデッキ材を選んでみたのですが、、、
見本より赤いなあ、、、アイアンウッドと変わんないじゃん!! ちょっとがっかり (・・,)

Y-HOUSEでは2間間口の木製引込みサッシでしたが、今度はさらにその上をいく、5.2mのフルオープン!!
上部の開口部と合わせて、部屋が外部と一体になります。
木製サッシはY-HOUSEからお付き合いしている、徳島のフジタ製。
サッシの設計はモローズっていう東京の事務所でやっています。
(まだ行ってないですが、
犬島アートプロジェクトの精錬所でもかなりの数納入しているとか)
Y-HOUSEでは、戸袋に完全に納めるため諦めた
ヘーベシーベ金物も採用。
サッシが入ればまたご紹介します。

目下の思案は、玄関ポーチからテラスへのアプローチの途中、一部庇の途切れたところの処理・・・・
当初、この部分は庇が途切れて雨がかりになることはお施主さんにご了解してもらっていたのですが、、、
ある程度出来上がった時に 「やっぱり庇がほしい!」
その時にあれこれ思案し、納まりやデザインとの兼ね合いから、やはり無しで行こうと結論は出ていたのですが、、、
足場が外れて、雨の状況を見られたのでしょう。
「やっぱり庇が必要!!」

どうするかなあ・・・・
やっぱ、荒療治が必要かなあ・・・・・
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