
中国電力主催の
電化住宅建築コンテストで、昨年の
余野の家改修工事に続き、今年も
H邸-ゲストハウスが
入賞しました。 \(^_^)/
昨年の
余野の家は
リフォーム部門の優秀賞でしたが、今回は新築部門で各県ごとに2点選出される
審査員特別賞。
ちと、ランクが落ちますが、ありがたいことです (⌒_⌒)
このコンペ、3年程前に審査員が代わり、現在の審査員を努める建築家は二人とも、住宅にもコンクリートや鉄骨をよく使われる方たち。
もう一人の審査員は、テレビ朝日系「渡辺篤史の建もの探訪」番組プロデューサー。
高断熱・高気密や、庇に覆われたウッドデッキなど、私の設計モチーフとは傾向の違う作品を設計・探訪される方たちで、まして、
H邸-ゲストハウスは
林雅子だし、、、、
今回は応募は見合わせようかと思っていましたが、応募締め切りの昨年末に、中国電力の担当者が「今年は応募先品が少なくて、、、」 って。
じゃあ、応募してみよう?!
ダメもとで応募しましたが、うまく引っかかったようで、先日表彰式に招待されました。

各賞ごとに、中電の副社長さんから表彰状を頂きました。
(でも、頂いた賞状と盾はこの日は没収され、後日お届けするとのこと??)
審査員の方から、作品ごとの講評です。
南に大きく開いたテラス窓と、テラスとリビングの一体感が好評だった様です。
(コンペに添付できる写真は限られてるから、まあそんなもんだろう (・・,) )

今回の受賞者と審査員の方々。
ちなみに、新築部門の最優秀は前列中央左、
UIDの前田圭介さん。
斬新な、いい建築物を創る方。
色々な方の作品を見て、勉強になることが多い一日でした。
(広島まで往復はしんどかったですが・・・・)
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