Y-HOUSEでは先週あたりから内装の工事に掛かっています。

まずは天井から。
天井は今回、調湿性能の高い
モイスを採用。

屋根の断熱は次世代省エネ基準の高性能グラスウール16Kを180mm。
ちなみに外壁は同じもの100mmの厚さになります。

グラスウールを入れた後、気密シートを張り、その上からモイスで押えます。
登り垂木を受ける梁(下棟梁)で気密シートが途切れてしまうので、下棟梁には先張り気密シートを棟上げの時にあらかじめ掛けておきました。
(
Y-HOUSE棟上げでご紹介)
この先張り気密シートと今回の気密シートを重ね合わせテープでとめています。
今回、松尾建築の池田さんと西本さんが現場を担当してくれていますが、こういったテープの止め方にもほんとに丁寧で感謝一杯です。
あと、この現場はいつ行ってもきちんと整頓、清掃されていて非常にきれい!
次に使う材料が整然と並べられているし。
こういう現場ってほんと気持ちいいです!!
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