2月末の完成に向け、着々と工事の進む
Y-HOUSE
足場も取れ、今は外構工事と、内部の家具や照明BOXなどの取付けに入っています。

写真奥の外壁面に取付ける杉板のカウンター。
当初は、お施主さん支給の古い板材を加工する予定でしたが、削ってみるとかなりひねっており、急きょ施工の
(株)タブチさんの方で用意して頂きました。
(
タブチさんでは、自社で製材も行っており、常時木材のストックがあるのでこういった場合の対応も早いですね。)

台所に隣接したユーティリティの流し台。
ムクの杉板を中心に、天板は施主支給の古材を加工したもの。
今回の
Y-HOUSEでは、施主さんのご要望から、内部には自然素材を大優先。
通常なら、家具などはフラッシュといわれる、合板を張り合わせたものを使うのですが、今回は
「接着剤の多く含まれるものは極力使わない」
というポリシーのもと、ほとんどの家具をムクの杉で造っています。
そんな
Y-HOUSEで、いよいよ見学会の日にちが決まりましたので、取り急ぎお知らせしておきます。
Y-HOUSE 完成見学会
設計
谷岡建築設計事務所施工
株式会社 タブチ日時 2009年 2月21日(土)、22日(日)
場所:真庭市内ご案内の広告は、もう少し現場が片付いてから写真を撮って作るので後日になります。
後日、正式にご案内させて頂きます。
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